今回も、順番に記しているInterop Conferenceの続き(前回)。
産業IoT?工業IoT?の最新情報を直接的に解説するのではなくて,ちょっとずつ違う筋の立場から語ることで,現在の状況や課題を浮き彫りにしようという企みなんだろうと思う。そういう企みは嫌いじゃない。つまり,とっても私の性に合う。けれど,正直に書くと,ちょっと企画倒れだったんじゃないかなと感じた。
◆[YA-05] インダストリアルIoTの進化 〜 ローカルからクラウド、プラットフォーム へ 〜
https://interop.jp/conf/YA-05.php産業IoT?工業IoT?の最新情報を直接的に解説するのではなくて,ちょっとずつ違う筋の立場から語ることで,現在の状況や課題を浮き彫りにしようという企みなんだろうと思う。そういう企みは嫌いじゃない。つまり,とっても私の性に合う。けれど,正直に書くと,ちょっと企画倒れだったんじゃないかなと感じた。
- Infineon(ドイツ)は各種センサーを提供する立場から。でも,結局センサーの話しか印象に残ってない。
- VANTIQはイベントドリブンアーキテクチャ(EDA)を推進?する立場から。インフラ屋偏重のInteropだからこそ,彼らみたいな視点は必要だと思う。けれど,IIoTに歩み寄った話ってどこだったんだろう?
- INFINIDATは革新的なストレージ装置に挑戦している。けれど,その自慢のストレージ装置の話だけで時間切れ感が...。
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