ものごとの価値判断,比較判断をしている脳の箇所を発見とか。
それは眼下前頭皮質にある。
この箇所に障害があると,合理的な判断に支障をきたす。
事故などによって選択行動が阻害された症状の治療に役立つかもしれない。
”購買行動の予測などにも応用できるかも”とも。これはちょっと不気味。
後日,Podcastパーソナリティのブログにも掲載あり:
http://obio.blog.fc2.com/blog-entry-1657.html
(科学っぽかったりサブカルだったり、by おびお)
この話で思い出したのが,「エモーショナル・デザイン」(D.A.ノーマン)にあった記述。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/4-7885-0921-0.htm
> 脳の情動システム部分に障害がある(その他は全く正常な)人は,
> 正常に見えるが,ものごとをうまく決められない。
> どう行動すべきかを明確に述べることができる。
> にもかかわらず,どこに住むとか,何を食べるかとか,何を買うかを
> 決めることができない。
私はちょっとこの気があるかもしれない。
もしかしたら誰しもがそう思っているのかも知れないが。
それは眼下前頭皮質にある。
この箇所に障害があると,合理的な判断に支障をきたす。
事故などによって選択行動が阻害された症状の治療に役立つかもしれない。
”購買行動の予測などにも応用できるかも”とも。これはちょっと不気味。
後日,Podcastパーソナリティのブログにも掲載あり:
http://obio.blog.fc2.com/blog-entry-1657.html
(科学っぽかったりサブカルだったり、by おびお)
この話で思い出したのが,「エモーショナル・デザイン」(D.A.ノーマン)にあった記述。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/4-7885-0921-0.htm
> 脳の情動システム部分に障害がある(その他は全く正常な)人は,
> 正常に見えるが,ものごとをうまく決められない。
> どう行動すべきかを明確に述べることができる。
> にもかかわらず,どこに住むとか,何を食べるかとか,何を買うかを
> 決めることができない。
私はちょっとこの気があるかもしれない。
もしかしたら誰しもがそう思っているのかも知れないが。
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