・Webサイト: http://www.ceatec.com/ja/
【全体コメント】
- CEATECは元々家電業界のイベントだったし、今もそうなのかもしれないが、いわゆる普通の家電事業が一気に衰退してしまったので、近年になってから位置付けを変えようと躍起になっている様子が感じられる。その変化のひとつとして“集客力のある”新技術系テーマを掲げる様になっていて、今年は間違いなく「AI」だし、メーカ系が多いことを考えれば「IoT」は絶対はずせない客寄せテーマになる。カンファレンスも大げさに書けばこの2テーマだらけ。言い換えると、そのおかげでメーカ系じゃないそこいらへんのIT屋が参加しやすくなったとも言える。
- かつてのCEATECは展示会中心のイベントという印象がある。家電メーカの新製品の見本市(お披露目の場)だからそれも当然だろう。おのずと華やかな演出が多かったのもInteropとは異なっていた。残念ながら、今年は展示会を全く見ていない。びっしりとカンファレンスのスケジュールに入れてしまって展示会場を回る時間がなかったというのもあるが、見て回りたいものが思い当たらなかったという点も大きい。
- カンファレンスだが、企業ごとの小粒の講演発表を多数並べるのが最近よくあるパターンだが、ここはそうではなくて、団体や学会などのくくりで2時間~3時間のシンポジウム型にしたものが目立っていた。特定テーマについて業界&学会トッププレイヤの見解をまとめて聴くのに好都合。この点はInteropカンファレンスや学会のシンポジウムに近い。
…ということで,聴講した個別のセミナーやシンポジウムの報告を書かくべきだが,これについては追って別投稿で。
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